ドレインで胸水を抜き、すこし楽になった様子。 病院食もまあまあかと言い。 入院しながらも放射線科には毎日行き。

午前３時頃、咳が苦しく泣き叫ぶ。 息がしんどい。胃がおかしい。今までは作ってもらう朝ごはんが楽しかったのに、昨日から食べる気がしない。医大に行ってもろくなこと言われない。あんたはあんたで察しがない。私の後からついてくるだけ。苦しい。 放射線…

咳がひどく眠れない。いびきあり。心臓と肺が苦しい。心肺がきつくて食べられない。靴下を履くにも息が切れてはあはあする。何もできない。 朝８階に降りて朝食を食べられず。 放射線科へは医大の車いすを借り、連れていく。

咳がひどく、眠れない。大きないびきあり。 朝8階に降りていくのがしんどい。今日の放射線科は一人で行く。

新しいベッドで10階で眠るも夜の席がひどく苦しそう。 朝になって背中の痛みが少ない。ちょっと良くなったと言い---。

背中の激痛があるなか、MRI検査の担当者に意地悪された。 終わってから泣き・怒りながら抗議。 そんななかでも個人情報がしれているから、仕返しを心配。 あいかわらず細やか繊細な気質。

MRI検査を三島南病院で受けるよう指示あり。 インフル注射もしてもらうことにする。

放射線治療を続けるも背中の痛みはまったく和らぐことなし。 痛み激しい。

医大の整形外科を受診。痛みを和らげるために放射線治療を開始しよう。

ゼロGのテンピュールベッド来る。 １００３号室にセッティング。 店には相当急いでもらった。

骨転移した骨の痛みを緩和するため、放射線治療の開始。 固い所に寝てじっとしていなくてはならない。 痛みがきついのでじっとしているのもたいへん苦痛。

検査入院の生検の結果を聞く。 肺癌との確定診断が下された。 じたばたしても仕方ない。 治療に最善を尽くしたい。

背中の痛みの緩和のため、千里中央にテンピュールベッドを下見に行く。 このころからか、朝食は自分が2人分を簡単に作って、食べさせてあげる。

医大病院7号館7F個室にて、2泊3日の検査入院。 入院中、主治医となる中村先生から、厳しい言葉をもらう。 ・ 近畿中央胸部疾患センターに行けば良かったのに。 ・ 肺癌は急速に悪くなる人が多い。 ・ 心配事があれば言ってください。 自分の母の時は、肝臓が…