行ってしまった君へ

最愛の妻が逝ってしましました。 逝ってしまうまでのびっくりする1年間の出来事、 それと妻の人間性、自分の趣味オーディオやペットの今などを綴ってみます

H30.12.26

このひは流動食もあまり食べられず。恵里が製氷機を購入。氷は食べられる。薫の父母もそうだった。

山名さんの指手伝いで久しぶりの大便。ウサギフン状。

「息が苦しい、こんなことをしててもしようがない。」

夜、ベッドで「何か話して!」 「ネコ、特にチロのこと、恵里のこと、ベランダのこと…。」いろいろと---。「チロちゃんは難しい」と言うと、「チロちゃんには優しくしてね」

病院から延命治療を問われ、「心肺蘇生術&血圧維持は望まず」と伝える。

この日から雄康が泊まる。